「令和4年7月15日からの大雨」に伴う、大崎市災害ボランティアセンターの閉所について

 このたびの「令和4年7月15日からの大雨」で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
 7月17日より『大崎市災害ボランティアセンター』を設置・開設し、これまで市民の早急な生活再建が出来るよう、多くの関係機関・ボランティアの皆様方などのご支援を得て、運営して参りましたが、住民の皆様からの要請ニーズ等の収束を迎えたことなどから、8月16日をもって災害ボランティアセンターを閉所することとなりました。
 被災直後から、多くのボランティアの方々に駆けつけていただき、浸水した住宅から濡れた家財や畳の運び出しを始め、床下や敷地の泥出しや土砂撤去などボランティア活動に協力いただきました皆様に、心から感謝申し上げます。
 また支援物資等ご提供いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。
 今後も、市民の皆様の多様なニーズに対応してまいりますので、引き続きご協力いただきますようお願い申し上げます。