かねてより、本会で進めておりました特定技能職員の受入れについて、令和7年9月30日、フィリピンから10名の方々が、無事、入国を果たしました。
古川駅へ歓迎に出向いた職員から見た皆さんの様子は、少し不安が入り混じりながらも希望に満ちた大変、素敵な笑顔があふれていました。
特定技能職員の皆さんは、これより数日、日本で生活するための手続きなど準備を整え、いよいよ10月3日より、本会「特別養護老人ホーム敬風園」にて勤務いたします。
「特定技能」とは、日本国内の人手不足が深刻な特定産業分野において、一定の専門性や技能を持つ外国人材を受け入れるために創設された「在留資格」の制度です。
まさに、この方々は大崎市内、そして本会の介護サービスを存続させていくための要となる方々です。
本会は、特定技能職員の皆さんが、安心安全に就労・生活していけるよう、また、同じ職員という仲間として、サポートしていきたいと思います。
今後も、本ホームページにて、特定技能職員の活動の様子を掲載していきますので、応援のほどよろしくお願いいたします。