子どもの日の5月5日。
楽々楽館では【端午の節句】を各棟ごとに行いました。
北棟の端午の節句では、ホールの上を元気に泳ぐまごいとひごい達のもと、こいのぼりにちなんで“魚釣りゲーム”を楽しみました。
うまく釣れない方は職員が手を添えてアシスト! 上手に、竿に魚がくっつくと利用者様の顔もにっこり。
一匹二匹と慣れた様子で魚を釣り上げる方や、二刀流で釣りを楽しむ上級者もいらっしゃいました。
釣りを楽しんだあとにはみんなで歌詞カードを見ながら【こいのぼり】 【茶摘み】を歌いました。
「歌がいちばん楽しかった」 「魚釣りゲームがとてもおもしろかった」などの感想を話して下さいました。
南棟もすずらんユニットに集まり、兜をかぶっての記念写真や
こいのぼりの釣りゲームなどを行いました。
各棟毎に、子どもの日のひと時を楽しく過ごしました。
利用者様の中には、「うちの孫は男の子だから小さい頃、こいのぼりを毎朝あげ方したんだよー。」と、お話しして下さる方も。子どもの日をきっかけにお子さんやお孫さんの小さかった頃や、ご自身の幼少期を思い出し懐かしがられていました。
日々の生活の中で皆様が少しでも笑顔で過ごせるよう、
行事活動に取り組んで参ります。