令和5年度 大崎市・登米市ボランティア交流会が開催されました (地域福祉課)

 2月29日(木)パレットおおさきにて、令和5年度 大崎市・登米市ボランティア交流会が行われ、日々活動されている87名のボランティアさんに参加をいただき、盛大に開催されました。
 平成24年度より始まった当交流会でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、令和元年度以来の開催となりました。
 講師には登米市石越地域にて、生活支援体制整備業として行っている「いしこし助け合いサービス」代表の佐藤豊子氏・役員の皆様より寸劇を交えた講演をいただき、地域に必要とされる支援への取り組みについて学ばせていただきました。
 また、昨年度、両市にて行われたボランティア川柳の発表、コロナ禍でのボランティア活動についてのグループトークが行われ、久しぶりの対面での交流に「もう少しお話したかった」といった声が聞かれ、楽しい時間を過ごしていただきました。
 今回の再開をきっかけに今後も交流を継続し、ボランティア活動の活性化につなげて行きたいと思います。