令和7年7月9日(水)、大崎市立大貫小学校4年生の児童19名が、田尻地域のひとり暮らし高齢者のつどい事業「なないろ会」に登録する52名の方々に宛て、絵手紙を作成しました。
本事業は、小学生が行うボランティア活動として、「暑中お見舞い」と「新年の挨拶」を行う季節に、高齢者の方の安否確認を目的に実施(年2回)しており、絵手紙を通した世代間の交流にもつながっています。
今年度、第1回目となる今回は、「大貫絵手紙愛好会」の皆さんの指導のもと、児童たちは、「熱中症に気をつけて」などのメッセージとともに、夏野菜を題材にした絵手紙を描きました。
児童のおひとりは、「自分たちが作った絵手紙で、元気に夏を過ごして欲しい」と話していました。