新役員等が各支所・事業所を訪問-理事・監事・評議員合同研修会(第1日目)

 令和7年7月18日(金)、本会理事・監事・評議員を対象とした研修会(第1日目)を実施しました。

 今年度は、役員等の任期満了に伴う一斉改選があり、全37名の役員等の選任を行いました。

 この改選の機会に、本会の事業運営状況について、役員等に理解を図ってもらうための各支所・事業所訪問を行いました。

 第1日目となる今回は、玉造エリア(岩出山地域・鳴子温泉地域)・古川地域を中心に実施し、役員等28名の参加のもと、各訪問先の所属長より役員等へ事業概要説明や施設紹介を行いました。

 今回、参加した役員等からは、「理事会等で話は聞いているものの、実際に見るのと見ないのとでは理解の深まり方が違う。一所懸命に働いている職員の皆さんの姿も直接目にすることができた。」という声が聞かれました。

 本研修会は、全2日間の日程で行うこととしており、次回は同月25日(金)に、田尻地域・志田エリア(松山地域・三本木地域・鹿島台地域)を訪問する予定としております。

 

 

研修会は、鳴子保健医療福祉総合センター(鳴子支所・鳴子居宅介護支援事業所・鳴子デイサービスセンター)からスタート

※写真は、鳴子デイサービスセンターを紹介する鳴子支所長と説明を聞く役員等

 

 

 

鳴子から岩出山地域福祉センター(岩出山支所 他)、古川保健福祉プラザ(古川支所 他)を経て、特別養護老人ホーム楽々楽館で、第1日目が終了

※写真は、楽々楽館で導入している「眠りスキャン」(利用者の睡眠状態をモニタリングする機器)の説明をする職員とそれを聞く役員等